初めまして。ブログに来ていただきありがとうございます！
マインドームインストラクターのわかばやしみきです。みんなからはみきてぃと呼ばれています☆
東京在住のアラフォーです。マインドームインストラクターとして、観点（ものの見方）や判断基準、脳のクセをベースに、あり方を変えることで人生をもっと楽しく生きれるようになる方法をお伝えしながら、企業をお相手にデザイナーとしてのお仕事もしております。
性格は、そんなに表に表現できてるかはわかりませんが、情が深くて熱いです！！もらい泣きをよくします（笑）
ご興味持っていただけたら、私がどんな人生を歩んできてどんなことを考えているのかを読んでいただけたら嬉しいです！
泣き虫な子ども時代
今このブログを読んでくださっているあなたはどんな子どもでしたか？
私はとにかく泣き虫な子供でした。
私の最初の記憶は3歳の七五三の時の写真館でお泣きしたこと。
とにかく写真を撮られることが難しそうなので撮られたくたくなかったんです！
そこで大泣きしたことで写真を撮らなくて済んだ私は、泣くことでいろんなことを回避しようとしていたと思います（笑）
たとえば幼稚園の時は校門まで送ってくれた母と別れる時は必ず大泣きしていたし、ちょっと転んだりした時も必ず泣いていたと思います。
泣くことで誰かが助けてくれる・・・！
という期待もあったと思いますが、今思うと私の中には不安があったんだと思います。
クリエイティブに目覚めた小中学校時代
小学校の時は友達とバッタやザリガニを取っている活発な子でした。
一番印象的なのはキャベツ畑から採ってきたモンシロチョウの卵を家で孵化させて、幼虫→サナギ→チョウになるまで育てたこと。
全く違うカタチに変化し、成長していく姿がとても神秘的で感動したことを今でも覚えています。変化や創造に興味を持ったのはこのころでした。
そして、母親の影響でハリウッド映画の世界にもものすごい影響を受けました。
影響を受けた最初の映画は「インディージョーンズ 魔球に伝説」です。
ドキドキハラハラの展開に心はワクワクしっぱなし！この時から「非日常」「ありえないこと」に対するワクワク感や冒険心が育ち、この「ワクワクを現実にしたい！」と思うようになりました。
卒業後、証券会社→デザイナーの道へ
高校では地元チームの浦和レッズにハマり、短大時代は青春を楽しみ、社会人になります。
新卒で入った会社は証券会社でした。しかし、証券会社のお仕事にはあまり興味が持てず、「ワクワクを現実にしたい！」という想いから、Webデザイナーへと転身します。
全く初心者からのスタートでしたが、お仕事をしながら勉強をし、デザイナーとして独り立ちをすることができるほどになりました。ですが、デザインができるようになればなるほどデザイナーとしてお仕事を続けることにも限界を感じていきました。
日々作っても作っても、新しいトレンドに合わせてデザインを一新していかないといけない。。。作れば作るほど、産業廃棄物のようにトレンドの海の中に埋もれていくようでした。
「私はワクワクを現実にしたい！を思っていたのに、全然ワクワクじゃない！」と思いながらなんとなく世間に合わせて生きていました。
周りの人はこんな私の想いには気づかなかったかもしれない。でも、私の中にはずっと悶々とした想いがうごめいていたのです。
びっくりな新技術との出会いからクリエイティブでチャレンジな生き方にシフトチェンジ！
そんな悶々とした時に出会ったのが、私が今お仕事としているマインドームインストラクターの根本の技術になっているnTech（エヌテック・認識技術）です。
nTechは、シンプルにいうと、今まで全部バラバラに思えていたことを統合して1つから見ることができる技術。ちょっと難しくいうと、脳科学や量子論をはじめとする科学的な知見を踏まえ、ZENや悟りに共通する根本概念を0=∞＝1という数式で表しており、認識が存在を作っていることを明確に理解できるようになります。
私がこの技術に出会った時はとにかく感動で涙が出ました。
子供の頃に家で育てた蝶が空に飛び立つより何倍も何倍も感動しました。
なぜかって？それは、これこそが私が求めていた究極のワクワクだったからです！！！
そして確信したんです。
ああ、これがきっと未来のスタンダードの教育になると。
そして、これがきっかけでたくさんの雇用を創出することができると。
それだけでなく、日本に対するイメージも大きく変わりました。
今まで全く興味もなく、プライドが持てなかった日本に対して、愛情を持てるようになったんです。
私の悶々とした想いはここで一気に解決しました（笑）
ここから、クリエイティブでチャレンジな生き方がはじまります！
フリーランスのチャレンジからマインドームインストラクターへ
nTechに出会い、しばらくして、私は会社を辞めフリーランスとして生きることを決断します。
デザイナーとしての考え方も大きく変わりました。
デザイナーとしてのスキルや経験はもっともっと伸ばせるはずで、産業廃棄物的なものを作るのではなく、もっと上流のクリエイティブに貢献したい。そういう仕事をしようと思いました。
そして、nTechはみんなが職業として独り立ちできて憧れるものを作りたいと思いました。
ですので、私は学びながらnTechの開発にも関わるようになりました。
そんな中で2019年に生まれたのが、マインドームインストラクターです。
まだ生まれたばかりですが、ぜひどんな職業なのか興味を持っていただきたいですし、出会ってもらいたいのです。
私のビジョンは、心が最高に元気な個人、組織、地域、社会、日本、世界を作ることです。
そして、本当に人間がワクワクキラキラできる雇用をたくさん創出していきたい！
マインドームインストラクターはその第一歩です。
私はこれからもたくさんのことを発信できる私でありたいと思います。
長文、読んでいただき本当にありがとうございました！
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